バイク用ヘルメットの一種
オフロードヘルメット
オフロード走行は体力を使うため、呼吸が激しくなります。
そんな時に呼吸がしやすいように口元の空間が大きくなっているなど
オフロード走行に特化した形状になっています。
そんなオフロードヘルメットからオススメをご紹介します。
もっともオススメなオフロードヘルメットはこちら!
私も愛用していますが、軽量で首への負担が軽減されます。
それもそのはず、”カーボン”が使用されています。
”カーボン”…バイク乗りのあなたならその言葉だけで惹かれるはず。笑
形状もカッコいいので気に入っています。
安全面でもSG規格、MFJ規格を取得しており
レースでも使用可能です。
普段からオフロードとモタードバイクに乗り
サーキット走行も行う私の目線からお伝えします。
オフロードヘルメットとは?
オフロードヘルメットはヘルメットの一種
オフロードヘルメットとは
林道などの未舗装路を走行することを想定し設計されているヘルメットです。
ヘルメットには複数の種類があります。
- オフロード
- フルフェイス(オンロード=舗装路用)
- ジェット
- システム(アゴ部分が上部に跳ね上がる)
オフロードヘルメットはオンロードヘルメットに比べると
気密性は劣りますが、通気性では勝っています。
オフロードヘルメットのメーカー
SHOEI(ショウエイ)
ショウエイは日本の有名なヘルメットメーカーです。
レースでも使用されており、品質は折り紙付きです。
航空自衛隊の航空機用ヘルメットとしても採用されています。
Arai(アライ)
アライも日本の有名なヘルメットメーカーです。
MotoGP やF1、二輪・四輪・国内外問わず世界最高峰のレース全てにおいて長年活躍しています。
OGK KABUTO
OGK KABUTOも日本の有名メーカーです。
安全性はもちろん、軽量でデザインに凝ったモデルを展開しています。
godblinc(ゴッドブリンク)
godblincも日本のメーカーです。
”いい商品をお求めやすい価格で”を企業理念とされており
実際に私も愛用していますが素晴らしい商品です。
軽く、デザイン性にも優れ
価格以上の価値を感じています。
『オフロードヘルメット』おすすめ3選
価格以上の価値!godblinc『MadJumper2』
デザインと軽さ重視のあなたにオススメなのは
godblincの『MadJumper2』
リアルカーボンを採用したオフロードヘルメットです。
安全面でもSG/MFJ規格を取得しており、安心です。
インカム用のスピーカーホールが設けられているので
耳が痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。
安全面へのこだわり!Arai『V-CROSS4』
安全面とデザイン重視のあなたには
Arai(アライ)の『V-CROSS4』がおすすめ。
厳しい規格であるSNELL、JISを取得しています。
アライのヘルメットは職人さんが1つ1つ手作業で仕上げをされています。
見た目は先進的で洗練されておりオシャレです。
衝撃は、出来る限り『かわす』。そして、かわし切れなかった分は『吸収』する。ヘルメットが頭を守る上での基本はこれ、とアライは考えます。 だから、アライの全モデルは“衝撃をかわす性能”を考え、規格による頭部保護の範囲において、丸い滑らかな75R以上の球面の連続したフォルム (曲率半径75mm以上の連続した凸曲面)、そして強固なシェルを固守します。『R75』、アライが提唱する大切なこだわりです。
アライ公式サイトより
モタードやアドベンチャーバイクに!OGK KABUTO『GEOSYS』
オンロード(舗装路)の走行も多いあなたには
OGK KABUTOの『GEOSYS』がオススメ。
バイザーといったオフロードヘルメットの特徴は残しつつ
シールド付きで気密性が向上しています。
インカムやメガネを使用することを想定し
スペースが設けられています。
耳が痛くなりにくく、嬉しいポイントです。
まとめ
オススメのオフロードヘルメットをご紹介しました。
ヘルメットはもしもの時に
自身を守る大切な保護具です。
バイクライフを楽しむためにも
惜しまず投資しましょう。
また、お気に入りのヘルメットで行くツーリングは最高です。
ぜひ妥協せずお気に入りのオフロードヘルメットを探してください。
バイクでのツーリングを楽しむためにも
安全面に投資しましょう!
お問い合わせは下記よりお願いします。